平成26年度 情報4 「軽度認知障害セルフチェック」

 

 高齢化の進行とともに、物忘れすることがあります。下記のチェックは、日常の行動を自分でチェックして、その程度を診てみようとするものです。チェックの結果(3個以上の該当がある方)の対応については、日頃より診ていただいているお医者さんにご相談されることをお勧めします。

 1 物忘れがひどいと思う。人からも言われる。

 2 頻繁に物忘れや探し物をする。

 3 何をしようとしていたのか忘れてしまう。

 4 何事もやる気が起きない。

 5 覚えていたはずの漢字が書けないことがある。

 6 今日が何日だったかよく忘れる。

 7 家電やスイッチの操作でまごつくこと多い。

 8 会話で言葉がすらすらと出てこないことが多い。

 9 新聞や本などを読まなくなった。

 

脳の活性化についてはいろいろ言われていますが、日常の生活で少しの努力でできることを提案します。

1 よく噛む(30回)

 2 新聞、本など声を出して読む。

 3 カラオケ

 4 明日の予定を立てる。

 5 料理をする。